今回は「かもしか道具店さんの納豆鉢とまぜ棒について」ご紹介します!
そもそも”納豆鉢”という存在を知らなかったわたし。
某テレビ番組で納豆鉢の存在を知ってから「マイ納豆鉢が欲しい!!」と思い、いろいろ探しておりました。
そして…ようやく理想的な納豆鉢に出会えました♡♡
納豆は混ぜるとおいしくなる!?
みなさん。
「納豆をたくさんかき混ぜると美味しくなる!」って聞いてことはありませんか?
では、なぜおいしくなるのでしょうか?
それは…
「混ぜることでねばねばの主成分からうま味成分が遊離するから」なのです!
納豆がおいしくなる理由!
まず、あの納豆のネバネバの主成分は「ポリグルタミン酸」という物質です!
このポリグルタミン酸は、うまみ成分の一種グルタミン酸が結合したものなのです。
混ぜることでポリグルタミン酸からグルタミン酸が遊離することで、うま味が増すと言われています!
混ぜることでうま味が増すなら…
納豆鉢を利用してしっかり混ぜて、納豆をさらにおいしくいただきませんか?
ココからは、おすすめの納豆鉢をご紹介していきますね。
かもしか道具店の納豆鉢!
こちらが、私が購入した「かもしか道具店さんの納豆鉢」です!!
見た目もサイズ感も可愛くてとってもお気に入りです♡
カラー | 3種類(白・黒・藍) |
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種 類 | 2種類(こぶり・ふつう) こぶり=納豆1パック ふつう=納豆2パック |
サイズ | こぶり=幅13㎝・直径9センチ・高さ6㎝ ふつう=幅15㎝・直径10.7㎝・高さ7.3㎝ |
重さ | ぶり=190g ふつう=280g |
※私の手の大きさは、一般女性の平均サイズです
写真だとわかりにくいかもしれませんが…
よ~く見るとすり鉢のような溝がはいっています!!
この溝のおかげで混ぜるときに空気が入り、粘り気がでやすくなるそうです。
水を流しながら使用済みのラップでこすると、ねばねばが取れやすいです!そのあとにスポンジで洗えば、スポンジにねばねばがつく心配がありませんよ!
なっとうのまぜ棒
こちらが「かもしか道具店さんのなっとうのまぜ棒」です!
素材 | 国産 天然竹 |
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サイズ | 幅2㎝・長さ20㎝ |
重さ | 約15g |
側面はこんな感じです。
「かもしか道具店」と刻印されているのもまたかわいらしい…♡
使い心地は「持ちやすく」「軽い」です。
箸でまぜるよりも空気が入りやすいので、ふわふわになります!
どこに売っているの?購入場所をご紹介
調べたところ公式通販サイトや各通販にて購入可能でした。
また全国に取り扱い店舗がありますので、HPをチェックしてみてくださいね。
ちなみに私は、実際に実物を見てから決めたかったので「中川政七商店」で購入しました!
実際に混ぜた納豆を比較
ココからは、実際に納豆鉢を使って納豆を混ぜた状態を比較してみます。
- タレ・薬味などは”入れる前に”かき混ぜています!
- 勢いよくかき混ぜる!というよりも力を入れずにのんびりくるくると混ぜてみました!
↑こちらが混ぜる前の納豆です!
↑こちらが約10回ほど混ぜた状態
↑こちらは約20回ほど混ぜた状態
↑こちらは約30回ほど混ぜた状態
勢いよく混ぜなくても簡単にねばねばになりました!
ひきわり納豆も混ぜてみました!
ひきわり納豆もちゃんと混ざるのか?試しに混ぜてみました!
↑混ぜる前のひきわり納豆
デメリットは?
使用してみてデメリットを考えてみたのですが…
使用感に関して大満足だったので、個人的にはありませんでした!!
納豆を納豆のパックから納豆鉢に移す作業、そして納豆鉢を洗う作業…
この2つのひと手間が増えるくらいですね。
最後に
- かもしか道具店の納豆鉢はサイズは2種類、色は3種類
- 中川政七商店や各通販で購入可能
- 納豆に空気が入りやすい作りなのでふわふわになる
- 勢いよく混ぜる必要なし!軽く混ぜればOK!
- 取っ手の位置が真ん中なので左利きでも使用可
- 陶器なので取り扱いに注意
- デメリットはパックから鉢に移す手間と洗い物が増えること
かもしか道具店の納豆鉢!納豆好きとして、マイ納豆鉢が欲しかったので、理想の物に出会えてよかったです。
みなさまもぜひ!マイ納豆鉢でおいしい納豆を食べてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。